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記念すべき1曲目

今日は曲をやりましたよ。教則本には「オーラリー」と書いてあったけど、メロディは「ラブミーテンダー」でした。

その前に、構えのことだけど、今日はエンドピンを長めにしてみた。結構弾きやすかったです。両隣の生徒さんよりも私の楽器は傾いているんだけど、そのほうが弾きやすいみたいなので、これでいこうと思う。

今日は開放弦の移弦の練習のとき、弓のところを見ずに、自分の感覚で弾いてみたけど、他の弦に触らずに弾けたのが嬉しかった!しかし、開放弦でなくなると、途端にメロメロに。隣の弦を触ってしまう。ま、それ以前に問題山済み。


D線からA線に移るとき(弓はアップ)、ガリガリッと音がするんだけど、どうしたら?

理由はいろいろ考えられるけど、とりあえず、今は気にせずに弾きましょう。弱々しくてガリッといわないよりもいいくらいだ。とのこと。
開放弦ではそうはならないんだから何かが違うんだろうなー。まあ、気長に練習だ。


音階を弾くと音が弱々しくなるのはなぜ?

左手に神経を使う分、弓が当たっているところを見ていなかったりするので仕方がない。左手もしっかり押さえられていないのも関係あり。これもまだ気にしなくて良し。


そのほかには、A線からG線4番に移るとき、その前にA1を押さえるから手が上のほうに行っているので、G4で押さえる位置が上(音は下がる)になるので、そこのところ注意。
ただし、今は音程はずれててもいい。正しい形で押さえることが大切。音程を合わせようと、左手がフラフラする方が良くない。私はつい音程をあわせようと手が動くから気をつけないと。

それと、弾く角度も弦を押さえると難しいなー。弦が沈む分、隣の弦に触れやすくなる。

とにかく、最初の頃は弓を持つ手が全然できなかったけど、それを直されないようになっただけでもかなりの進歩だわ。
パリに行く週はお休みしなくちゃならないから、心配だなー。
by cello_fumiko212 | 2009-05-31 16:51


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