人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ラブミー・テンダー苦戦中

日曜日レッスンあったのに練習日誌を書いてなかったー。
今回は前回の復習。
先生の言う、「弾こうと思っている弦を押さえること」ができない、、、そんなことあるのか?って思ってたけどそうなんだ。
A0からD1に移るところで、なぜか指はG線を押さえていることが3回くらい続いちゃったよ。トホホ。
左手だけで練習するとなんてことないのになー。
次回はお休みしなくちゃならないのに、次のチャプターに進むのだとか。今度はスラーの弾き方をやるらしい。ラブミー・テンダーはもうやらないのかなー。できるようになってないのに。
ソファミファソーのところは、先生の言うように、音程より指の形重視で弾いてみた。

帰りに同じクラスの生徒さんとおしゃべりしながら「とりあえずまだ3人とも落ちこぼれずに付いていってますよね。」と確認しあい、励ましあう。それぞれ6-7歳ずつ年が離れていそうなメンバー3人だけど、なかなかいいチームでよかった。先生もいつも励ましてくれるし。

7月には楽器の展示販売会があるそうで、そこで値段を見比べるといいよ、とのこと。他の生徒さんは買うのかなー?私はとりあえず様子を見に行ってみるつもり。

それから、先生お勧めのチェリストのコンサートのチケットを購入。

ジャン=ギアン・ケラス
10月2日
杉並公会堂

杉並公会堂、いいホールだったし、バッハの無伴奏チェロ組曲を一度、生で聴くのもいいかなと思って。

先生曰く、チェリストが聴きたいと思うチェリストなのだとか。音がこもってないで、よく響く音を出すそうです。
なんとなく名前に聞き覚えがあるな?と思ったら、去年、ベルリン・フィルのフルート奏者パユとハープとのトリオ(っていうのかな?)で一緒に来日してた人だった。王子ホールでのコンサートを録画しておいたので早速視聴。うーん。派手ーって感じじゃないけど、安定している感じだったな。無伴奏だとまた雰囲気違うだろうから楽しみ。
by cello_fumiko212 | 2009-06-08 21:15


<< チェロを弾いているときだけは 記念すべき1曲目 >>